平成30年度
一柳明江さん
女性・40代
正直本番以外は一度も合格点に届く得点は取れませんでした。
始めたのも7月末と遅く、オンラインでの受講しかできなかった講義も3分の1位ありました。最後まで焦りながら、それでも宅建業法を集中的に繰り返し取り組みました。
モチベーションを維持できたのは、合格した後の自分の姿、将来取引士としての自分をイメージしつづけたからだと思います。結果的にはオンラインで受講したものも多くなりましたが、実際講義を聞きながらライブでテキストに触れ、文章の解釈を聞き理解していくというプロセスが良かったと思っています。
また、本試験受験前にテキストを読み込み、細やかな情報を拾いなおす作業も良かったのではと思います。平日は仕事もあり帰宅してから1時間~多くて2時間程度しか確保できず、また毎日その時間も取れるわけではなかったので、週末にまとめて、受講がない日に復習をしました。模倣試験後にテストをもう一度やりなおす作業も何度か行いましたが、1つのテストを1つのテストを1つ1つテキストに戻って理解しなおす作業は、ほぼ丸1日かかる事も1度ではありませんでした。
他の生徒さんとの開きを感じる事で、いい緊張感を保てたと感じています。
受講前、検索した際高い合格率がでていたTOPにして良かったと思います。