令和元年度
K.Mさん
女性・40代
TOP宅建学院のお陰で令和元年度の宅建試験に一発合格できました。
私は、12月頃TOPに入りました。宅建知識はないし仕事や家事もあり、勉強時間が確保できるだろうか?など、様々な不安がありましたが「宅建試験は難しいけど、充分時間があるから大丈夫」という校長先生の言葉で挑戦してみようと思い、チャレンジコースでスタートしました。
夏まではたくさん授業を受けて、トレーニング集を解き、できなかった問題はテキストに戻り覚える。を繰り返しやりました。
3回位授業を受けたので、わからなかったりあやふやだったことも理解できるようになりました。
主にすみだ校でしたが、新宿や渋谷でも授業を受けました。
先生方は記憶に残るようなエピソードや、プリントや絵や表にして教えて下さり、熱意も伝わってきました。DVDでは味わえない授業ならではの良さだと思います。先生方の期待に答えたいという気持ちで必死に勉強しました。覚えなくてはならないものを壁に貼ったり、単語帳にまとめて時間があるときは見ていました。
そして6月頃、過去問を解いてみると25点や合格点に届いていない点数で、がっかり(ノД`)・・しました。国家試験はそんなに甘くはないですね。
たくさんの問題を解く事の必要性を感じて、重要項目・本試験攻略ゼミ・ウルトラ答練を追加しました。本番と同じような試験形式でやることは、授業とは違った緊張感、時間配分など色々なことに気をつけなければならないし、点数も出るので毎回ドキドキしていました。1回位最高点を取ってみたいなと思いながら勉強に励みました。点数が悪いときは試験日までに理解すればいいんだ!と思っていました。
鹿島先生からは、勉強していくと3冊の基本テキストが1冊になっていく。地道に努力していくこと。似て非なるもの、受験テクニックなど教えて頂きました。いつも頑張って下さいと励ましの言葉があり、どんなに心強かったか感謝の気持ちでいっぱいです。新宿校の松永先生からは答練の分析で、宅建業法が弱点であること。克服する勉強法を教えていただきました。それを実行すると次の答練では45点取れました。宅建業法は難しくないのに、ひっかけのような問題にいつも引っかかっていたことに気付き克服もできました。ありがとうございました。約10ヵ月仕事が忙しく思うように勉強できない日もありましたが、頭の中は常に宅建で暇があれば勉強していた気がします。暗記とかも得意ではないし理解力もいい方ではないので、勉強時間だけは負けないように、精一杯頑張りました。
合格したことを、職場や周囲の人に報告すると、難しい試験を一発合格してすごい!!と驚かれたり褒められたり。宅建試験は誰もが知っている価値のある国家資格だと実感しました。
最後に合格まで導いてくださったTOP宅建学院の校長先生、講師の先生方、事務の方、本当にありがとうございました。
これから宅建を目指す方は、最後まであきらめずに頑張って合格を勝ち取ってください。