2020年度
Iさん
女性・50代
はじめに、熱心に教えてくださった先生方、スタッフの皆様、大変お世話になりました。
この度、10月の試験で一発合格することができました。(フルタイム勤務、子育て中です)
私は3月に入会しましたが、授業を2回程参加した後すぐ新型コロナウイルスによる非常事態宣言となり、
授業もなくなってしまい、オンラインでの授業を連休までに一通り聞きましたが難しくて正直よく分かりませんでした。
6月に入り、通常授業が再開されましたが、登録した教室しか原則参加できない、
複数日通ってはいけない！など異例の対応となり、ちょっと残念でしたが(過去の体験記では皆さん何回も受講していただけに、、)スタッフに都度確認しつつ、勤務先に近い教室と、家に近い教室に通学しすべて受講できました。
元々一発合格は難しいだろうと思い、落ちても保証のある「一発合格！宅建攻略コース」を受講しました。
苦戦したのは、宅建業法の点が意外と伸びなかった点です。
8月後半から答練に入りましたが、何度やっても30点前後しか取れません。
宅建業法がポイントと思い、重点的にやりましたが全く点数が伸びず、20点中11～13点で留まる日々。
もう一度しっかり教科書を音読してみよう！と実施し、又ややこしい宅建業者と宅建士の違いを何度もノートにまとめました。
その結果、9月後半から業法で18点19点取れるようになり、自ずと40点前後が取れるようになり毎週答練の後は翌週までに間違ったところの見直しをしっかりやりました。
又、最後はお風呂で暗記もしていました。(中学時代以来・・・)
TOP宅建学院の良い点は少人数で丁寧に教えて頂けたことです。
先生方もとてもよかったです。
いろいろな先生がいらっしゃると思いますが、私は個人的に鹿島先生、山下先生、松永先生はとても良かったです。
また、もう一点有益な情報ですが、コースにある模試で宅建業法から2問も本番のテストに出た点です。
特に1問はどうしても間違いの意味が分からず、先生に質問したところ「まんまと引っかかりましたね！本番は気を付けてくださいね」と言われた内容がそのまま出たことです。
最後に宅建試験は先生方も仰っていましたが高得点化しています。
おそらく独学では全く歯が立たなかったと思いますし、持続することが難しかったと思います。
教室に通い、答練などで得点発表されると「もっと頑張らないと！！」と思ったことが、モチベーションアップに繋がったと思います。
私もこの体験記に励まされて頑張った一人ですので、皆さんにバトンタッチしたいと思います。