2021年度
須賀さん
男性・30代

自己採点43点(民法12/14、法令7/8、税2/3、宅建業17/20、その他5/5)
不動産業界への就職を目指すために、宅建士専門の学校という点に着目し、TOP宅建学院に入学致しました。

①「勉強法」
8月末までに、音読や暗記などすべての分野の内容を頭に詰め込む作業を行いました。結果的に内容が分かりにくい民法の分野に時間を多く費やしましたが、とくには気にせず。9月以降は民法以外の分野で、細かい部分まで追い込みの作業を行いました。

②「模擬試験のすすめ」
コロナの影響で模擬試験の受講者が少ないように思えましたが、8月末から行われる模擬試験をできる限り受講することをおすすめします。自宅で行いのではなく教室で受けることで、マークミスや正しいもの誤っているものの選択ミスに気付くことができ、試験慣れすることもできます。また難易度の高いウルトラ答練の受講も非常におすすめです。

③「民法は常識問題」
あくまで個人的な見解ですが、今回の試験では民法と5点免除以外の分野での問題の難易度が高いと感じ、今後も難しくなると予想しますが、民法は常識問題なので難易度は上がらないと思います。一度ガッツリ頭に入れてあとは模擬試験を数多くこなせば点の取り方のコツがわかってくると思います。
民法で10点以上取れるようになれば、本番の試験にも自信をもって挑めるようになるはずです。

④「最後に」
M式勉強法、大変参考になりました。
松永先生ありがとうございました。